【青の獅子標】同一カード6連戦もついに終了

いろいろあった同一カード6連戦もこのオリックス6連戦で終了。

最後の同一カード6連戦はスタートは上々だったのですが、オリックスの監督交代で流れがガラッと変わってしまいました。

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8月18日 vsオリックス7回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 0 0 1 0 0 2 0 3
B 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

先発投手 L・髙橋光成 B・山本

スタメン 9鈴木、6源田、4外崎、DH山川、7栗山、3メヒア、2森、5スパンジー、8金子。

試合経過

1点を追う5回、ここまで2安打に抑えられていた山本から無死2塁のチャンスを作ると、スパンジーがボテボテのゴロもロドリゲスの悪送球で同点に追いつきます。

8回には2番手のヒギンスからメヒアの勝ち越し2点タイムリーでリードすると、リリーフ陣がオリックスの反撃を封じ3-1で勝利。引き分けを挟んで3連勝となりました。

戦評

相手が山本由伸ということで半ばあきらめ気味でしたが、よく勝ってくれました。

兎にも角にも髙橋光成の好投につきますね。2回に先制点を取られたときはいつもの光成かと思いましたが、後続を断って6回のピンチも乗り切りました。

この日は躍動感があり、気持ちが入っていましたね。カード頭で相手が山本由伸という不利な状況でしたが、予想をいい意味で裏切ってくれました。

打線は天敵の山本由伸の前に4安打12三振と抑えられましたが、思ったよりもチャンスが作れましたし、何より球数を投げさせることができたので7回で降板させたことが8回の勝ち越しにつながりました。

このところ調子の悪かった山本由伸ということで、もしかしたら打てるかもと思っていましたがなんてことはない。いつもどおり抑えられました。もしかしたらこの日も調子はよくなかったかもしれませんが相性の問題なのか。

他球団は攻略していますから何かはあると思うんですが。攻略するなら追い込まれる前に仕留めるということでしょうね。追い込まれてからあの落ちる球は打てません。5回の鈴木の打席も1・2球目のストレートを振らないといけません。

まあ、難しいピッチャーで勝負には負けましたが、ゲームには勝利しました。先発がゲームを作ればこういうゲームができるんですよね。

ギャレットの調子が若干心配ですが。。

8月19日 vsオリックス8回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 1 0 0 1 0 0 0 2 4
B 0 0 0 2 0 0 0 0 1 3

先発投手 L・榎田 B・田嶋

スタメン 9木村、6源田、4外崎、DH山川、2森、5中村、3メヒア、7スパンジー、8金子。

試合経過

1点をリードした4回にT-岡田の2ランで逆転されますが、すぐさま木村の特大ソロで2-2の同点に追いつくと、そのまま同点で迎えた9回、外崎のランニングホームランで2点を勝ち越します。

その裏に抑えの増田がピンチを招き、福田のタイムリーで1点を返されますが、後続を断って逃げ切り。4-3で勝利し4連勝を飾りました。

戦評

このゲームも先発の榎田が役割を果たしてくれました。

球数的に6回も行けそうでしたが、吉田正尚、T-岡田にこの日打たれていることを考慮してのスイッチ。結果的には宮川が3人で抑えてこの判断は正解でした。

しかし、なんかオリックスに勝たせてもらったような勝利で、勝ったけどいろいろモヤモヤが残りました(そういえばモヤはいずこ?)。

何度となくチャンスを作るものの田嶋からは2点どまり。8回の1死満塁のチャンスもメヒアが初球を打ち上げるし、スパンジーはボール球をファウルしての三振と、ここは本当にもったいなかった。制球に苦労していたヒギンスでしたから、メヒアはもう少しじっくりいってほしかったし、スパンジーもあの高めの球は見極めてほしかった。

このところ満塁でスパンジーによく回ってきますが、三振ばっかりですね〜。それもボール球を振ってストライクを見逃すなど、積極的なのか消極的なのかよくわからん。あのソフトバンク戦でのグラスラは何だったのか。

9回の2点もオリックスの守備の乱れでのもので、負けてもおかしくなかったゲームでした。

それにしても勝利の方程式がことごとくピンチを作ってて、ギャレット以外も心配になってきました^^;

8月20日 vsオリックス9回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 1 1 0 2 0 1 0 0 1 6
B 0 0 0 0 0 2 1 0 1 4

先発投手 L・平井 B・吉田一

スタメン 9木村、6源田、4外崎、3山川、2森、DH栗山、5中村、7スパンジー、8金子。

試合経過

初回に森、2回に木村のタイムリーで2点を先行すると、4回にも山川の2点タイムリ−などで6回までに5-0とリードします。

先発の平井が5回無失点の好投で、一方的な展開になるかと思われましたが、2番手の今井が3四球で1死も取れず降板すると3番手の野田も押し出し四球にタイムリーで2点失うなど、終盤はオリックスの追い上げにあいますが、何とか逃げ切り5連勝を飾りました。

戦評

ショートスターターのつもりが5回まで投げてくれ、しかも無失点と平井が予想以上のピッチングを見せてくれました。これなら今後も先発でいいのではと思っていしまいますね。

打線も小刻みに追加点をあげ、6回表までは余裕の展開。特に上位打線が機能し、木村3安打、源田4安打、森2安打、山川2安打とつながりました。9番の金子も2安打1四球で3度出塁し、上位につなげたので、より一層打線のつながりを感じました。

ただ、問題はリリーフ陣ですね。先発がよくなってきたと思ったらリリーフ陣が落ちてきて。。

特に2番手の今井が誤算で1死も取れずに3四球で降板。直球がシュート回転していてまったく入らず。それともツーシームだったのかわかりませんが、いずれにしても制御できていませんでした。今井はもう中継ぎもやめて、ファームでもう一度先発のための調整をしたほうがいいような気がします。

今井の乱調から暗雲が垂れこめ、平良も失点、ギャレットもピンチ、増田も連日の失点と、嫌な流れでしたが、それ以上にオリックスがどん底だったので何とか逃げ切りましたが。。

リリーフでは宮川の好投が光ったというか、あそこをよくぞ無失点で切り抜けてくれました。下手したらビッグイニングになっていましたからね。この調子で後ろの3人を助けてほしいところ。

これで5連勝となりましたが、そんな実感はなし。オリックス銀行のおかげですからね。

そしてゲーム後、西村監督が事実上の解任となりました。できればこの6連戦が終わってからにしてほしかった。。流れが変わるのがコワイですね^^;

8月21日 vsオリックス10回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
B 0 0 0 0 0 0 1 2 X 3

先発投手 L・ニール B・山﨑福

スタメン 9木村、6源田、2森、3山川、4外崎、7栗山、DHメヒア、5スパンジー、8金子。

試合経過

4回に山川のソロで先制するも、好投していた先発のニールが7回にジョーンズに同点ソロを被弾すると、8回にもピンチを招き降板。代わった2番手の宮川がジョーンズに勝ち越し2点タイムリーを打たれると、打線もオリックス投手陣の前に2安打と抑えられ1−3で敗戦し、連勝は5で止まりました。

戦評

ニールが前回の炎上から見事に立ち直り、結果的には敗戦投手になりましたが、先発の役割は果たしてくれました。

このところリリーフ陣がフル回転だったので8回まで投げさせたことが結果的に裏目に出ましたが、ここは仕方がない。リリーフ陣を酷使して連勝を続けてもあとあとしわ寄せがきますからね。

結果的にジョーンズひとりにやられた感じも、打線が沈黙したのが敗因ですね。山﨑福のあのスローカーブがジャマになるなと思ったら緩急をうまくつけてやられました。

中嶋聡に監督初白星をプレゼントすることになってしまいました。

8月22日 vsオリックス11回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 0 0 0 1 1 0 0 2
B 0 0 0 3 0 1 0 1 X 5

先発投手 L・内海 B・張奕

スタメン 9木村、6源田、2森、3山川、4外崎、DH栗山、5中村、7スパンジー、8金子。

試合経過

0-0で迎えた4回、先発の内海が自身のミスから1・3塁のピンチを招き、ジョーンズに手痛い3ランを浴びると、中村のソロで1点を返した直後の6回にもジョーンズに2打席連発となるソロを被弾し、6回4失点で降板。

打線もオリックス投手陣の前にチャンスを作るもののあと1本が出ず。結局2-5で敗れ、内海の移籍後初勝利はなりませんでした。

戦評

この日は今シーズン初の現地観戦。球音やベンチの声、フライを取るときの掛け声など普段聞けない音が聞けて新鮮でした。

源田も見かけは優男ですが、フライを捕るときはしっかりした声出しているんだなと。

さてゲーム内容ですが、あそこで併殺が取れていれば、中村のあの当たりが抜けていればと、タラレバをいいたくなるような展開でした。

本当にこの2つのうちどちらかでも実現していれば、勝敗はひっくり返っていたんじゃないかと思うんですよね。特に中村のあの打球は打った瞬間は「やった!」と思わず声が出てしまいましたが。。

負けたとはいえ内海のピッチングはさすがで、観ていてストレスを感じさせない内容で、次回登板も期待させるような内容。4回のミスは観客?の「走った!」という声が気になったそうで。コロナ禍ならではの光景でした(昔のパ・リーグなら日常茶飯事?)。

そしてのこの日もジョーンズひとりにやられました。対戦打率をみても対西武だけ突出していますよね。穴は多そうな感じなんですが。。

8月23日 vsオリックス12回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 0 0 2 1 0 0 2 5
B 1 0 0 0 0 2 0 3 X 6

先発投手 L・松本 B・アルバース

スタメン 8木村、6源田、2森、3山川、9外崎、DH栗山、5中村、7スパンジー、4山野辺。

試合経過

1点を追う5回、山川のタイムリーで逆転すると、6回にも栗山のソロで3-1とリードしますがが、その裏に2番手の宮川が杉本に同点タイムリーを打たれゲームは振り出しに。

そのまま同点で迎えた8回、4番手のギャレットがジョーンズに勝ち越しソロ浴びると、その後2点を失い3点をリードされます。

追い詰められた9回に外崎、栗山の連続タイムリーで1点差に迫りますが反撃もここまで。5−6で敗れ、最下位オリックスに痛恨の3連敗を喫しました。

戦評

またジョーンズかという前に宮川とギャレットの誤算が痛かった。。

先発の松本が初回に吉田正尚に1発を浴びるものの、その後は安定したピッチング。6回になんで代えるのと思ったら指にマメができたとのことで残念。2戦連続好投しながら勝ち星がつかないなんてホントかわいそう。

6回の宮川はこのところよく投げていますが、ここで森脇でもよかったかもと7回の森脇のピッチングを見ると思ってしまいますね。

ただ、ここは宮川を投入したことよりも配球が問題だったかと。1塁が空いているところで3-2のカウント。ブンブン振り回す杉本にはボールになってもいいからフォークボールだと思うんですがなんでストレート?

そして8回のギャレット。このところ結果的に0には抑えているものの不安定な内容だったので、いつかこういう炎上もあるかと感じていましたが。。ジョーンズに打たせたことでオリックスが乗ってしまいましたね。

9回の反撃を見ると伏見のタイムリーが余計だったなぁ。

松本の好投、栗山の4安打がかすむ敗戦でした。

そういや8回の中村の見三振の球は明らかにボールでしたよね。普段、あっさりしている中村が珍しく不満をあらわにしているくらいでしたから。あれが四球ならチャンスが広がっていただけに痛い誤審でした。その後、この球審は9回の中村の打席でライオンズベンチからの野次に反応して3塁がベンチに詰め寄り「誰や?」とすごんでいましたが、8回の打席でのことを野次られたんでしょうね。

球審「眞○」は要注意です!

まとめと次カードの展望

3連勝で始まった最下位オリックスとの6連戦も終わってみれば3勝3敗。後半の3連敗は痛かったなぁ。せっかく山本由伸が投げた試合に勝ったのにね。

それもこれも3戦目終了後の西村監督の辞任のせいですよね。せめて6連戦終わってからにしてくれればよかったのに。中嶋聡になってからオリックスの負の部分が全部ライオンズにいってしまった感じ。せっかく5連勝で盛り返してきたと思ったにまた勢いがしぼんできました。。

この6連戦は先発投手がみんなゲームを作ってくれたのはよかったですが、それと逆にリリーフ陣の不安定さが出てきました。これは早めに再編に着手したほうがいいような。まずは森脇を勝ちパターンに組み込んでくださいな。

ギャレットをどうするか?配球をもう少し見直したほうがいいのかもしれません。

さあ、これで同一カード6連戦もようやく終了。ライオンズにとってはあまりメリットがなかったので、同一カード3連戦に戻って巻き返しを図りたいところ。

まずは本拠地に戻って日本ハムと3つ。前回の対戦では1勝5敗と大きく負け越し、7連敗のきっかけを作られた相手で今季の相性も悪い。ここをどう乗り切るか。

週後半の楽天3とは、前回の対戦では今回と同じ週後半の対戦は2勝1分けでしたので、週前半に当たるよりはいいかもしれません(涌井ともあたらないし)。

◆編集後記◆
1年ぶりの京セラドームでの生観戦。上限5,000人ということでしたが、思ったよりも観客が入っているように感じました。例えるなら昨年までの平日の京セラドームみたいな感じ^^;

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山端一弥

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら