【青の獅子標】これ以上ないシチュエーションでの通算400号到達!

山本由伸をどう攻略するかというのがこのオリックス3連戦の大きなテーマ。

その中で生まれた偉大な記録。これ以上ないシチュエーションでの到達となりました。

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7月19日 VSオリックス 13回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
B 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 4
L 0 0 0 0 0 0 1 0 3 0 1X 5

先発投手 L・髙橋光成 B・山本

スタメン 8秋山、6源田、4外崎、3山川、2森、5中村、DH栗山、7金子侑、9木村。

試合経過

西武先発の髙橋光成が初回にモヤのタイムリーで1点を先制されると、6回にも2死満塁から2番手武隈が福田にタイムリーを打たれ、さらにエラーも絡んでこの回3点を失い0-4とリードされます。

打線はオリックス先発の山本由伸を捉えられず、7回にエラー絡みで1点を返すのがやっとの展開でしたが、9回に抑えのディクソンから金子侑が起死回生の同点2号3ランを放ち、土壇場で4-4の同点に追いつくと、延長11回、中村が通算400号となる本塁打をサヨナラで決めるという劇的な展開で5-4と逆転勝利を決めました。

雑感

今季はあまり劇的な展開のゲームがなく、それがイマイチ勢いに乗れない要因でしたが、ここにきてやっと劇的な勝ち方ができました。

この日のオリックスの先発が山本由伸ということで、半ば負けて仕方ないよなと思っていたのでこの日は1球速報で試合経過をチェック(ゴメンナサイ(T_T))。

6回の3失点で相手が山本由伸ではほとんど勝機はないなという展開。武隈はこういうランナーを背負ったところで登板しますが、いつも四球からタイムリーというイメージが^^;
やっぱり武隈はチェンジアップが持ち味なので、左打者へのワンポイントは合わないんじゃないでしょうか。

山本由伸は7回まで球数は98球とこのまま完投されてもおかしくなかったのですが、7回に1点を取ったあと満塁まで攻め立てたことが降板の要因になったのか、この投手交代が勝負の分かれ目になりました。

抑えだった増井の不調から抑えに回っているディクソン。ここまで結果を出しているのでこの交代自体は問題はなし。ただ金子侑の3ランはどちらのベンチも考えていなかったでしょうね。

ここまで本塁打1本の打者ですからね。しかしよく打ったなぁ。そしてこの金子侑は打つだけでなく、延長11回には中川の2塁打をムダのない動きで処理するとカットプレーで本塁封殺。このところ目立たないところでいい活躍していましたが、今回は主役級の活躍でした。

そしてこの主役級の活躍以上に主役だったのはもちろん中村剛也。通算400号にリーチの状態で本拠地6連戦に突入し、誰もが本拠地での達成を待ち望んでいましたが単なるホームランでは満足せず、やっぱり場面を選んでいたのかな。

増井の抜けたフォークを逃さず捉え、決めてくれました。ライオンズの生え抜きで400号達成ということがどれだけ重いことか。ライオンズファンなら誰でも知っています。

個人的に中村のホームランで印象に残っているのは、2011年のCS1stステージの第2戦で日本ハムの宮西から打った札幌ドームのバックスクリーンに突き刺さる3ランですね。札幌ドームの日本ハムファンでさえ拍手していたような記憶があります。

これからもこの放物線をこのユニフォームで見たいものです。

令王ユニ。まずは好発進。

7月20日 VSオリックス 14回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
B 0 1 0 0 0 2 0 0 0 3
L 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

先発投手 L・多和田 B・竹安

スタメン 8秋山、6源田、4外崎、3山川、2森、5中村、DH栗山、7金子侑、9木村。

試合経過

2ヶ月ぶりの登板となった西武先発の多和田。2回に小島のソロで1点を先制されますが、その後は打たせてとるピッチングで5回まで1失点とゲームを作ります。

打線はオリックス先発の竹安から2回に木村のタイムリーで1点を返しますが、その後はチャンスさえ作れず追加点が奪えない重苦しい展開に。

粘っていた多和田でしたが、6回に吉田正尚に勝ち越しソロを浴びると若月にもタイムリーを打たれ1-3とリードを許すと、オリックスリリーフ陣に反撃もなくそのまま1-3で敗れ、多和田の復帰登板を白星で飾れませんでした。

雑感

前日のサヨナラ勝ちの勢いはどこへやら。

ああいう勝ち方をしたあとだけに勢いに乗るようなゲームを期待しましたが、初対戦の投手の前に打線が沈黙。特に深刻なのは1番と4番ですよね。

初回の2死2塁で山川の三直はツキがなし。2回の同点に追いついたところでの秋山の中飛は元気なし。まあこの日は全体的に元気がなかったのでこの二人だけを責めることはできませんが。

再調整から復帰した多和田。以前のような中盤で大量失点というのはなく内容はまずまず。立ち上がりにバタつきはあったものの6回3失点。2被弾は仕方ないものの若月に打たれた3失点目となるタイムリーが痛かったですね。打率2割にも満たない打者に2安打とは。まあ中村が捌いてくれていたらという当たりだったのでかわいそうな面はありますが。。

しかし、まあ今に始まったことではないですが吉田正尚に打たれすぎですよね。幸い吉田正尚に前にランナーをためていなかったので大怪我にはなりませんでしたけども。

前日のサヨナラ勝ちから一転、勢いの削がれるゲームとなってしまいました。

7月21日 VSオリックス 15回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
B 2 0 0 0 0 1 0 0 0 3
L 1 0 0 1 0 3 1 4 X 10

先発投手 L・ニール B・荒西

スタメン 8秋山、6源田、4外崎、3山川、5中村、DH栗山、7金子侑、2岡田、9木村。

試合経過

初回にモヤの2ランで先制されるものの、すぐさま源田の3塁打を起点に1点を返すと4回にも併殺崩れの間に1点を返し2-2の同点に追いつきます。

6回に吉田正尚のソロで再びリードを許しますが、その裏に山川の30号3ランで逆点すると、7回は秋山のタイムリー、8回は金子侑と岡田にもタイムリーが出て10-3と大量リードします。

投げては先発のニールが6回3失点でゲームを作ると平井、マーティンが無失点でつなぎ、最後は平良が締めて10-3で大勝しました。

雑感

前日の竹安に続き初物ということで序盤は重苦しい展開。取った得点も内野ゴロの間に2点とイマイチスッキリしない点の取り方で進んで吉田正尚の1発。前日と同じやん。。

ただこの日は不振の4番と1番が救ってくれました。まずは山川の1発。交流戦途中からホームランのペースが落ちたものの両リーグ通じて30号1番乗り。あのペースからするとちょっと遅すぎた感はありますがよく打ちました。

そして7回に秋山のタイムリー。山川の3ランで逆転はしたものの点差はまだ2点。ここでの追加点は流れをグッと呼び込むには十分。これが8回の4得点(バッテリーミスに助けられた感はありますが)につながりました。

やはりこの2人が打たないことにはねぇ。ただまだ本調子には遠いんでしょうけど。特に秋山。やっぱり外の球を捉えきれていないので外ばっかり攻められてますよね。タイムリーのときは外の構えたのが真ん中に入ってきた球だったので引っ張り込めましたが、やはり外の球をしっかり叩けるようになるかどうかが復調のポイントですね。

そして先発のニールがこれで4連勝。これまでの3連勝はすべてビジターで、ホームのマウンドが合うかどうかが心配でしたが、普段どおりの打たせてとるピッチングで杞憂に終わりました。初回のモヤの2ランは打ったほうが上手かった。低めの変化球で見逃せばボールかなという球。これは仕方ないですね。

ニールもシーズン序盤はこれまでの外国人投手と一緒かなと思っていましたが、ここにきて存在感がグッと増してきました。連続して安定したピッチングをしてくれるので、観てる方にも胃にやさしい。

次カードの展望

最下位オリックスとの3連戦は当初の予定通り2勝1敗。山本由伸が投げたゲームに勝ったので3つ取りたかったですが、オリックスも投手陣はいいですからね。なかなか難しいです。

次は仙台での楽天3連戦。

先発は今井、十亀、そして本田が18日に抹消されているので松本航ですかね。

楽天は菅原、則本、辛島でしょうか。楽天は後半戦2カード連続で勝ち越してきており、ソフトバンクにも勝ち越しています。そして0.5差で3位めぐる戦い。もちろん現時点では首位を目指しているので、この順位を争っているつもりはないですが。

ここまで3勝6敗と相性が悪いので、この3連戦で五分に戻せたらと思いますが、手術から復活した則本が好調なようで手強いですね。

◆編集後記◆
先日、母校を応援するために久々に高校野球大阪大会に行ってきました。結果は負けてしまいましたが、後輩たちの一生懸命な姿を見ているとあの頃を思い出してしまいますね。3年生は負ければ高校野球が終わりという喪失感。今でも忘れません。

◆ラン日記◆
2019年7月23日 10.0km 52:36

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山端一弥

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら