【青の獅子標】眠れる獅子おどし

ついに迎えた2020年シーズンの開幕。

勝敗での一喜一憂よりも、まずは野球を観られることの喜びを!

なんていってもやはり贔屓チームの勝ちが何よりうれしいもの。

昨年は開幕3連敗と散々な開幕カードでしたが今年はどうなるのか?

波乱の予感がする2020年シーズン開幕です。

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6月19日 vs日本ハム1回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
F 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
L 0 0 0 3 0 0 0 0 X 3

先発投手 L・ニール F・有原

スタメン 7スパンジェンバーグ、6源田、2森、3山川、4外崎、5中村、DH栗山、9木村、8金子。

試合経過

3回までパーフェクトに抑えられていた日本ハム先発の有原から4回にノーアウト満塁のチャンスを作ると、山川内野安打、外崎の死球、栗山の併殺崩れの間に3点を先制。

投げては先発のニールが球数を要するものの6回無失点と好投し、リリーフ陣も日本ハムの反撃を許さず、3対0で開幕戦を白星で飾りました。

戦評

有原からするとあの回だけ、西武からするとあの回しかなかったですね。

3回までは投手戦も内容は有原のほうがよく、これは苦しいゲームの予感がしましたがワンチャンスをものにしての勝利。

4回の3点を取った場面では、やはり2番源田の強硬策。この日の有原のデキからすると送りバントが妥当かと思われましたが、この策がピタリとはまり無死満塁のチャンスへとつながりましたね。源田なら併殺はないだろうという信頼感を感じました。

まあ、その後の点の取り方はボテボテの内野安打に、押出死球、併殺崩れといつものハデさはありませんが、全力疾走で何が何でも1点を取るという気概を見せてくれました。

先発のニールは、序盤こそ粘られて球数を要しましたが、練習試合の不安を感じさせないピッチングで流れを渡さず。今年も頼りになりそうな予感がします。

そして平井、ギャレット、増田のリリーフ陣も万全。

ロースコアと西武らしくないゲームでしたが、今年もやってくれると感じさせる開幕勝利でした。

6月20日 vs日本ハム2回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
F 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
L 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1

先発投手 L・松本 F・加藤

スタメン 7スパンジェンバーグ、6源田、2森、3山川、4外崎、5中村、DH栗山、9木村、8金子。

試合経過

2回に外崎の1号ソロで先制するも、4回に中田翔に逆転タイムリーを打たれリードを許す展開に。

先発の松本、リリーフ陣が踏ん張るものの、日本ハムの小刻みな継投の前に山賊打線が沈黙し打ち崩せず。結局1ー2で敗れ、開幕連勝とはなりませんでした。

戦評

練習試合の勢いはどこへやら。打線が本調子ではない感じ。

開幕戦は勝ったものの得点は4回の3点だけ。有原がよかったので3点でも上々と思っていましたが、この日の打線の内容からするとあまりよくないですよね?

この日は苦手の加藤が先発とはいえ、そこそこチャンスを作るものの決定打が出ない重苦しい展開。キーとなったのは1番に座るスパンジーですよね。

5打数無安打で4三振。特に左ピッチャーからは打てる雰囲気がまったくしないという。。
練習試合では主に下位を打っていたものの、金子の不調もあって1番に抜擢されましたが、早速研究されてしまいました。左ピッチャーの外に逃げる変化球がからっきしで何とかしないといけませんね。

まあスパンジーだけでなく打線は全体的に湿りがちで、明るい材料は栗山の猛打賞のみ。西武が大量得点をあげるときのパターンである下位から上位へのつながりを欠いているのがイタイですね。

投手陣はこの日もしっかりとゲームメイク。先発の松本はボール先行・球数多めで2点は失いましたが、昨年のように中盤でいきなり崩れるようなこともなく、5回なんかは全部詰まらせてのフライアウト。イニングも7回途中まで投げて成長を感じさせました。

6月21日 vs日本ハム3回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
F 0 1 0 1 0 1 1 6 2 12
L 0 0 0 0 0 0 0 2 0 2

先発投手 L・與座 F・杉浦

スタメン 7スパンジェンバーグ、6源田、2森、3山川、4外崎、5中村、DH栗山、9木村、8金子。

試合経過

プロ初先発の與座は2回に中田、4回に大田にソロを浴びるなど6回までに3点のリードを許す展開に。

打線は2度の満塁機などチャンスは作るもののあと1本が出ず。逆に與座以降のリリーフ陣が捕まり大量リードを許すと、打線は8回に栗山と金子のタイムリーで2点を返すのがやっと。決局2−12で敗れ、開幕カード負け越しとなりました。

戦評

與座は良かったんですけどね。ホームランは2本ともソロなど複数失点しなかったわけですからね。プロ初先発としては上々の内容だったと思います。

ただ、やっぱりこの日も打線が湿りがちで。。

前日と違ってチャンスは作るんですよ。でもあと1本が出ない。。
2回の2死満塁の場面でのスパンジーの右飛ももう少しなんですけどね。あそこで1本出ていればスパンジーの気持ちも大分楽になったと思うのですが。次の打席も満塁で回ってきて見三振。。精神的に参っているかもしれませんね。

明るい材料は骨と牙がともに猛打賞くらい。中村は今季初安打から猛打賞ですし、栗山なんかは2戦連続猛打賞と生え抜きでの2000安打達成を期待させてくれるような好調ぶり。

ただ打線がつながらない。練習試合で好調だったときは川越や鈴木将平といった若手の躍動がありましたので、ここいらで打線のテコ入れは必要じゃないかと感じます。

でもね、辻監督はそうそう打順を変えない人なのでもうしばらくは様子見なんでしょうね。この日タイムリーの出た金子を1番に戻してスパンジーを下位に下げるくらいはしてもいいような気がしますが。。

次カードの展望

開幕カードは2年連続の負け越し。3試合ともらしくないゲームでした。

まあそれでも3戦目こそ大量失点はしましたが、投手陣はある程度期待させてくれるような内容でしたし、打線の覚醒が待たれるところです(特に8番9番1番からのながれ)。

さて次カードはソフトバンクとの6連戦。打線が本調子でない状態であたりたくはなかったのですが、ソフトバンクも千葉ロッテに西武と同じような感じで負け越しているので勢い的にはそう差はないかと。

あとは苦手意識だけですね。

◆編集後記◆
久しぶりに生活の中にプロ野球が入ってきました。家族との時間もあるのでずっと観ているわけにはいきませんが、なるべくリアルタイムで観てブログを書いていきたいなと思っています。

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山端一弥

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら