【青の獅子標】大一番を前に負けられない

残り17試合中8試合が楽天戦。しかも対戦成績が7勝10敗と相性が悪く、このあとのソフトバンクとの最終決戦より実は重要なんじゃないかと。

レギュラーシーズンの最終戦も楽天ですしね。

そんな楽天に勝つためには背番号3を抑えることが最重要課題。この3連戦はどうなったのでしょうか?

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9月6日 VS楽天 18回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 5 0 0 0 0 0 0 5
E 2 0 0 0 2 0 0 0 0 4

先発投手 L・今井 E・弓削

スタメン 8秋山、6源田、2森、DH中村、4外崎、3山川、9木村、7金子侑、5佐藤。

試合経過

初回にブラッシュの2ランで先制を許しますが、3回に1死満塁から源田の犠飛で1点を返し、森のヒットで再び満塁とすると中村に通算20本目となる28号グランドスラムが飛び出し5-2とゲームをひっくり返します。

2回以降は立ち直った先発の今井。5回に銀次の2点タイムリーで1点差に迫られると、渡邊佳明にあわや同点タイムリーとなるポテンヒット性の当たりを打たれますが源田の好捕で1点差を守りきりると、6回以降は6投手の継投で逃げ切り4連勝を飾りました。

雑感

またも満塁で。ここまでくると笑うしかないくらい。2日前にも満塁ホームランを打っていて、前日にも走者一掃のタイムリーを打っていてのこの日のグランドスラムとは。もはや神すら超えたのでは?

ただゲームはシンドい展開でした。中村のグランドスラムがなければ負けていましたね。得点が入ったのもあの3回だけですし、3回以外はチャンスも作れず。よう勝ったなと。

先発の今井が5回4失点で約1ヶ月ぶりに勝ち投手に。けれども苦しいピッチングでした。5四球がね。。そんな今井を救ったのはやはり5回の源田のビッグプレー。あれよく捕りましたね。後方に逃げていくフライを後ろ向きで捕るのはホント難しい。

結果的には中村のグラスラに匹敵する好プレーとなりました。

それとこの日はやはり中継ぎ陣ががんばりました。例のごとく先発が早い回で降板したのでフル稼働。

印象的だったのは8回の継投。今までだったら8回頭から平井でしたが、左が続くこともあって小川が登板。2死となって右打者になったところで平井。平井の疲労も考慮したというのもありますが、このところ好調の小川の信頼感が増しているというところですね。一時期は左打者によく打たれていましたが、最近はそういうこともなく昨年のように計算できるようになってきました。

9月7日 VS楽天 19回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 1 1 0 0 0 0 0 0 1 3
E 0 0 1 4 0 0 0 0 X 5

先発投手 L・髙橋光成 E・辛島

スタメン 8秋山、6源田、2森、DH中村、4外崎、3山川、9木村、7金子侑、5佐藤。

試合経過

初回に森のタイムリーで先制すると2回にも山川の41号ソロが出て幸先よく2点をリードします。

しかし先発の髙橋光成が3回に島内のタイムリーで1点を失い、4回には押し出し四球で同点にされると、さらに島内、渡邊佳明にタイムリーを打たれ2-5と逆転を許します。

その後打線は楽天リリーフ陣に抑えられ、9回に抑えの松井をとらえて2死満塁から源田のタイムリーで1点を返して2点差に迫りますが反撃もここまで。最後は森が三振を喫し結局3-5で敗れ5連勝はなりませんでした。

雑感

1回2回に得点しいい流れかと思ったのですが髙橋光成が捕まりました。

なんでも肘に違和感が出たのが原因だそうで試合後登録抹消となりました。チームの勝頭でイニングを投げられるピッチャーがここで離脱はイタイ。レギュラーシーズンは残り少ないので何とかやりくりできるとしても問題はCSですよね。ここには間に合ってほしい。

打線もチャンスは作るものの決定打が出ず。6回の無死1・2塁のところですかね。あそこで1点でも返せていればまた違っていたんでしょうけど、相手も3位がかかっているのでそう簡単にはいきません。

まあソフトバンクもお付き合いしてくれたのでゲーム差が変わらなかったのは幸いでした。

9月8日 VS楽天 20回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 2 0 0 0 0 0 0 1 0 3
E 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2

先発投手 L・本田 E・石橋

スタメン 8秋山、6源田、2森、5中村、DH栗山、4外崎、3山川、9木村、7金子侑。

試合経過

初回に1死1・2塁から中村のタイムリーで2点を先制するも、その後は楽天先発の石橋の前にチャンスは作るもののあと1本が出ず。

西武先発の本田は、ランナーを出しながらも源田の好守などにより楽天打線を5回まで無失点に抑えますが、6回に2死から銀次に中安を許したところで足がつって交代。すると2番手の平良がブラッシュにまさかの同点2ランを浴びゲームは振り出しに。

迎えた8回表。2死1・2塁から山川のタイムリーで待望の勝ち越し点をあげると、小川、平井、増田の無失点リレーで接戦をものにしました。

雑感

この3連戦は本当に厳しいゲームの連続。楽天投手陣に苦しめられましたが、天敵の浅村には四球4つを与えたものの8打数1安打に抑えたのが勝ち越せた要因のひとつ。

やはり楽天戦では背番号3をいかに抑えるかが重要ですね。

このゲームも初回に2点を先制するもその後のチャンスでなかなか1本が出ない重苦しい展開。本田の粘投で2点のリードでも逃げ切れるかなと思ったら平良がブラッシュに2ラン。。
あの球だけ森の構えたとこよりも内に入ってしまいましたね。

まあこういうこともあります。まだ2年目ですしね。

スコア通りのしまったゲームになったのは守備ですよね。2回の源田の好捕がなければ本田がそのまま崩れていた可能性もありました。チーム全体としてもエラーが無かったのがこの日の勝因ですね。

打線が打てないときに投手陣で勝つ。このパターンがこの時期に出てきたのは収穫です。

この勢いでソフトバンクとの天王山へ!

次カードの展望

いよいよ次カードはソフトバンクとの最後の直接対決2連戦。月曜日にソフトバンクが千葉ロッテに敗れたのでゲーム差は0.5になりました。

西武の先発はニールと十亀。ニールはともかく十亀が心配ですが、今季の対戦防御率は3.09とそれほど悪くありません。ベンチとしては5回3失点くらいで考えてるんでしょうね。

でソフトバンクの先発は高橋礼と千賀という強力な2枚看板をぶつけてきます。高橋礼には相変わらず相性悪いですし、千賀だってここ2戦は沈めていますがそうそう続けて打てる相手でもない。。

ここでひとつでも負けるとソフトバンクにマジックが点灯しますが、逆に1勝1分以上すれば西武にマジックが点灯。これは直接対決がもうないからなのでそれほど気にしなくてもいいかも。

この2連戦のノルマはおそらくどちらも1つ勝つこと。ダメなのは2つ負けること。この直接対決以後もまだ10試合以上残っているので、ここは1勝1敗で御の字。

まず勝つ確率が高いのはニールが先発する1戦目。ここは必勝です。って考えると初戦を落としてしまうのがあるあるなんですが^^;

まあ、こちらは最大8.5差つけられてからここまで追い上げているんですから、挑戦者のつもりでぶつかるってことですね。

◆編集後記◆
多和田が不整脈で治療に専念するそうですね。今季さっぱりだった原因なのかはわかりませんが、まずは良くなってから。ポストシーズンの秘密兵器になってくれたらと思っていましたが難しいかな^^;

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山端一弥

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら