【青の獅子標】おかわりなくても6戦連発、もうひとりの4番打者。

先週はアウェーでの6連戦で移動も大変な中、チームは好調を維持。

なかでも中村のバットから放物線が出るわ出るわで、止まりません。

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8月7日 VSオリックスバファローズ 15回戦 

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 2 1 0 0 1 2 0 0 6
Bs 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

先発投手 西武・多和田 オリックス・アルバース

スタメンは8秋山、6源田、4浅村、3山川、2森、7外崎、5中村、DHメヒア、9木村。

試合経過

西武が2回に中村の通算1,000打点となる2ランで先制すると、3回に浅村のタイムリー、6回に外崎のタイムリーで4-0としオリックス先発のアルバースをKO。

7回には5番森友哉がカウント3-0からダメ押しの右2ランで6−0とし勝負を決定づけました。

投げては先発多和田が8回にアクシデントで降板するまで無失点と好投し、12勝目をあげました。

雑感

多和田とアルバースということで少ない点数でのゲームになるかと思われましたが、終わってみれば完勝という内容でした。

やはり好調中村の2ランが効きました。自身通算1,000打点まであと2打点というところで、2ランで達成してしまうとは中村らしい。

3回に浅村のタイムリーのあと1死満塁とアルバースを攻め立てて、森の中犠飛で4点目かと思ったんですが浅村が飛び出してゲッツー。

これで流れがオリックスに行かないのが今のオリックスの状態なんでしょうかね。

多和田のピッチングがよかったというのがもちろんなんですが、やはりロメロやマレーロ、T-岡田がいない打線は明らかに迫力を欠いていました。吉田正尚だけでは苦しい。

そして森のホームランも完璧でしたね。飛んだところがオールスターで松坂から打ったホームランと同じようなところで思い出してしまいました。

試合は完勝でしたが、心配なのはアクシデントで降板した多和田ですね。

バッターが打ったあとのバットを踏んだようで、右足を捻挫したようです。現時点では抹消しないようなんですが、来週もオリックス戦なのでね。

最近は安定してきたし、イニングも消化してくれてるしで、週頭の先発としての役割を十分に果たしてくれていましたし。軽症であることを祈るのみです。

8月8日 VSオリックスバファローズ 16回戦 

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 4 0 0 0 0 1 0 2 0 7
Bs 2 0 0 2 0 0 0 2 0 6

先発投手 西武・髙橋光成 オリックス・金子千尋

スタメンは8秋山、6源田、4浅村、3山川、2森、9外崎、5中村、DHメヒア、7斉藤彰。

試合経過

打線の援護に恵まれて今季初登板の髙橋光成が今季初勝利を飾りました。

初回から金子千尋を攻め立て、山川と中村の2点タイムリーで4点を先制。その裏、立ち上がり制球の定まらない髙橋光成は伏見のタイムリーなどで2点を返され4-2。

4回には宮﨑に2点タイムリーを打たれ同点に追いつかれるも、6回に外崎の盗塁でチャンスを作るとメヒアの犠飛で勝ち越し、8回には中村の4試合連続となる2ランで突き放します。

髙橋光成は6回まで投げきり、その後リリーフ陣が久々にハラハラさせてくれるものの、なんとか1点差を逃げ切って3連勝を飾りました。

雑感

初回の攻撃は圧巻でした。今季調子が悪いといっても金子千尋ですし、こちらの先発は今季初登板の髙橋光成ですから分が悪いと思っていましたが、この4点は大きかったですね。

山川も調子はよくないんでしょうが、上手く低めの変化球を拾いましたし、中村のタイムリーも初球から甘い球を見逃しませんでした。

髙橋光成、初回は力んでいたのか制球が定まっていなかったですね。中島を三振にとったところからやっと落ち着いた感じがしましたが。

調子自体はよくなかったのかなという感じで、4回は四死球でピンチを作ってのタイムリーでしたから、ここは反省点ですね。

もうこの回までかなという感じでしたが、辻監督の指示で6回まで投げさせたようですね。「どうしても勝たなければいけない試合でもない。ここで降板させたら意味がない」と。

これは同感ですね。髙橋光成を成長させようと思ったら、4回とか5回で代えてたらダメですよね。柱になってもらわないと困るピッチャーですので。6回のマウンドに上がったときにそういう意図かなと感じましたが、やはりそうだったんですね。

悪い中にもキラリと光るものはありました。フォークもいい高さから決まってきるボールもありましたし、投球フォームも以前に比べて無駄な力が抜けていたように感じました。

悪いなりにもなんとかギリギリゲームを壊さなかったのは収穫でした。

ただ、この日は中継ぎが以前のようなヒヤヒヤモードでした^^;

最近ずっと抑えていたので、また疲れが出てきたんでしょうか?といっても最近は先発ピッチャーもイニングを消化できてるし。

よかったのは2番手の野田だけでしたね。野田は前日の多和田アクシデント降板後の緊急登板でも腕が振れていて、この日も絶好調。伏見のところで平井に代わりましたが、そのままでもよかったんじゃないでしょうか?

1イニング任せてもいけますよ。

あとはワグナーですか。。先頭打者を出したときのワグナーってもろいイメージがあるんですが、この日もやっちゃいましたね。オリックスとの相性が悪いのか?

勝っている場面で投げさせるのはちょっと怖いですね。新外国人マーティンとの入れ替えもあるかもしれません。

ワグナーのあとの齊藤大将もヒヤヒヤでした。ストライクが入らないんでね。最後はナカジが忖度してくれたのか、なんとか2死満塁のピンチを乗り切りましたが。

最後のヒースも安打性の当たりを連発されましたが、外崎のライトゴロに救われました。

あのプレーはなかなか難しいですよ。チャージして突っ込んで、やめてバウンド合わせて捕ってから、すぐに2塁に返球なんて、状況が見えてないとできませんからね。

外崎は初回に中村のタイムリーにつなげる2ベースを放ち、6回には勝ち越しの場面でもヒットで出塁し、すぐさま二盗成功から3塁へ。その後メヒアの犠飛で勝ち越しのホームを踏むなど、この試合の随所で活躍していました。

そして忘れてはいけないのは中村ですよ。初回に2点タイムリーに8回の4試合連続となる2ランで4打点。結局、8回のあの2点がなかったら逆転負けしてたわけですからね。

こんな人が7番ですからね。

ヒヤヒヤでしたがオリックスに助けられた感じのある1勝でした。

8月9日 VSオリックスバファローズ 17回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 2 0 0 1 0 0 3 0 6
Bs 1 0 0 0 5 0 1 0 X 7

先発投手 西武・今井 オリックス・ディクソン

スタメンは8秋山、6源田、4浅村、3山川、2森、9外崎、5中村、7栗山、DHメヒア。

詳細はこちらの記事をご覧ください。

【青の獅子標】空砲4発

8月10日 VS東北楽天イーグルス 18回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 0 3 1 1 2 0 0 7
E 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3

先発投手 西武・菊池 楽天・塩見

スタメンは8秋山、6源田、4浅村、3山川、9外崎、DH森、5中村、7木村、2炭谷。

試合経過

先発の菊池が3回裏に茂木に先制2ランを許しますが、直後の4回表に山川ソロ、中村の6試合連続弾となる2ランで逆転。

5回には浅村のタイムリー、6回には森友哉のソロで加点し塩見をノックアウトすると、7回にはエラーと外崎のタイムリーで2点追加。

菊池は7回に田中和基にソロを許しますが後続は断ち、8回は平井、9回はヒースのリレーで逃げ切りました。

雑感

菊池と塩見の投げ合いはもう5回目。そろそろ勘弁してほしいのですがそういう日程なので仕方ありません。

3回までの塩見のピッチングを見ていると「こらまたやられるな」という感じで、3回の茂木に打たれた2ランがイタタタ。

ところが4回に山川がカーブを強引にレフトスタンド放り込むと塩見を捉えはじめましたが、何が変わったんでしょうね?

中村のホームランもインハイの真っ直ぐをくるっと打ち返して。今までは150キロとか出ているわけではないのに、あの直球に遅れていましたから不思議ですね。

これまで完全に抑えられていた塩見から5点は大きかった。

そして菊池雄星。この試合も奪三振は4と少なめですが、6回の満塁のピンチなど三振を取りたいところで取れていましたので、前回よりも安心感はありましたね。

塩見相手に5点取れましたし、何より久々に雄星に勝ち星が付いたのがよかった。

8月11日 VS東北楽天イーグルス 19回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 3 3 0 0 3 1 0 0 0 10
E 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0

先発投手 西武・ウルフ 楽天・岸

スタメンは8秋山、6源田、4浅村、3山川、DH森、9外崎、5中村、7栗山、2岡田。

試合経過

初回に楽天先発の岸から浅村の3ランで先制。岸が右膝のアクシデントで1回で降板すると、2回には2番手の近藤から源田の左2タイムリーと浅村の中前タイムリーなどで3点追加。

さらに5回には中村の左前タイムリーのあと秋山の右2タイムリーで計3点追加すると、締めは6回に山川の31号ソロで10得点。

投げては先発のウルフが初回のピンチをリクエスト併殺で切り抜けると、持ち味の打たせて取るピッチングでゴロの山を築き7回無失点の好投。

9回には新外国人のマーティンが来日初登板を無失点で抑え、中村の7試合連続ホームランはならなかったものの10-0で快勝しました。

雑感

相手先発が岸ということでロースコアのゲームを想定していましたが、意外なスコアとなってしまいました。

岸は右膝の炎症ということで大事をとって降板したようですが、確かに浅村に打たれた真っすぐもいつもよりキレがなく、棒球のような感じがしましたね。

打線は前日の7得点を上回る10得点と元気そのもの。

中村の7試合連続ホームランはなりませんでしたが、1点が欲しいところではしぶとくタイムリーとチームの勝利を優先してくれました。

先発のウルフは4月に同じ楽天生命パークで初回に滅多打ちにあい、そのときに肘痛を発症しで抹消になった苦い経験がありましたが、そのときとは対照的な内容。

何気にここ何試合かのウルフは安定してきました。

そして、9回には新外国人のマーティンが初登板。最初は球が高いかなと思いましたが、球に力はあるし速いし、チェンジアップも使えそうでしたね。

先頭打者に死球を与えてしまいましたが、四球で自滅する感じはなさそうで、ここでマーティンが機能してくれれば課題だったブルペンは厚みを増してきます。

8月12日 VS東北楽天イーグルス 20回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
L 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1
E 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2X 3

先発投手 西武・榎田 楽天・辛島

スタメンは8秋山、6源田、4浅村、3山川、2森、9外崎、5中村、DHメヒア、7木村。

試合経過

西武先発の榎田は初回に今江に左前タイムリーを打たれ先制を許すと、その後も毎回のようにランナーを出しピンチを迎えますが粘りのピッチングで追加点は許さず。

楽天先発の辛島を打ちあぐねていた打線は、6回に2死から作った1・2塁のチャンスに森友哉が右前タイムリーで1-1の同点に追いつきます。

その後はライオンズペースでチャンスを作るもののあと1本が出ず、延長戦に突入し延長12回裏に齊藤大将が茂木にサヨナラ2ランを浴びて1-3で敗れてしまいました。

雑感

辛島からなかなかチャンスが作れませんでした。大体いつもは前半は抑えられるものの中盤から崩せていたのですが、1点取るのがやっとでした。

そして辛島降板後はチャンスがあったのですが、8回の1死満塁のチャンスで中村は三振、松井稼頭央は当たりはよかったものの銀次の好捕で無得点になったのが痛かったですね。

西武先発の榎田はピンチを作りながらも粘りのピッチングでゲームは作りました。

辛島のピッチング内容がよかっただけに、1点もやれない状況でしたが我慢しましたね。結局7回まで投げて先発の役割は十分に果たしてくれました。

榎田のあとの救援陣も平井、ヒースは三者凡退に、野田はランナーを出しましたが連投のマーティンが回跨ぎでも問題ないところを見せてくれました。

連投、回跨ぎ、雨でも大丈夫。あとは本拠地のマウンドが合うかどうかだけですね。

サヨナラ2ランを打たれた齊藤大将。逆球を打たれたわけですが高さは間違っていませんでしたから、これは茂木に上手く打たれましたね。

まだ1年目。この経験を糧にしてくれればいいんです。今はまだ負けられる時期ですしね。

次週の展望

先週も4勝2敗で6カード連続の勝ち越し。ちょうど100試合終わったところで60勝39敗1分で2位日本ハムに5ゲーム差をつけました。

今週はオリックス、日本ハムとメットライフドームで6連戦と試練の夏場は続きます。

オリックスは先週と同じ投手の顔合わせが予想されますが、多和田の足の状態がどうかですね。今の所登録抹消はされていませんが。

オリックスもライオンズに勝ってから4連勝とノッてきていますから前回どおりにいけるとは限りませんし。

そして週末の日本ハムとの直接対決。ここで3タテ喰らえば一気に混戦になりますし、逆に3タテすれば一気に抜け出せそうですが、こんな極端な結果にはならないか。

最低でも1勝。なんて思うと守りに入りますから最低でも勝ち越すつもりで行きましょう。

◆編集後記◆
ゴムチューブでのインナーマッスルのトレーニングの効果が出てきたのか、最近はいいボールを投げられるようになってきました。まだ多少イップス気味ですが、現役のころのようなイメージに徐々に近づいてきています(といっても外野手ですが^^;)。
もうすぐ43歳。まだまだ野球やれそうです。

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山端一弥

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら