【青の獅子標】88勝53敗2分で全日程終了!そして次の戦いへ

先週でレギュラーシーズンが終了しました。

優勝が決まったあとの消化試合となった先週でしたが、選手はいつもどおりの戦い方で、CSに向けての戦いがもう始まっています。

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10月1日 VS日本ハムファイターズ 23回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2
F 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1

先発投手 L・多和田 F・上沢

スタメン 8秋山、6源田、4浅村、3山川、2森、9外崎、DH松井、5山田、7金子侑。

試合経過

西武先発の多和田と日本ハム先発の上沢の投手戦となったこの試合。

多和田は4回に中田のタイムリーで先制されますが、その後は打たせて取るピッチングで無失点に抑え、8回の2死1・3塁のピンチもタイムリーを打たれた中田を三振にきり、8回1失点の好投。

打線は上沢から再三のチャンスを作るもあと1本が出ない状況が続きましたが、8回に山川の47号ソロで同点に追いつくと、9回には2番手玉井から秋山が決勝の24号ソロを放ち2-1と逆転。

9回は久々のセーブシチュエーションで増田がきっちり抑え、多和田が16勝目を挙げ最多勝をほぼ確実なものとしました。

雑感

優勝後の一戦とあって中村や栗山のベテランは休養。抑えのヒースも抹消されCSに備えるようです。

中村、栗山は休んでいますが引退を表明した松井稼頭央がスタメンで2塁打を放ちました。引退するとはいえ、まだまだ十分戦力ですね。

そしてこの日から故障で離脱ていた外崎が1軍に合流。まずは無事にゲームに出て試合勘を取り戻してくれればいいかと。

消化試合ではありますが、多和田にとっては最多勝がかかっていますので一戦必勝。15勝でも間違いないですが、16勝なら単独の可能性が高くなります。

その多和田。内容はよかったですね。CSで当たる可能性がある相手に中身のあるピッチング。打線の援護があればもう少し早い回でマウンドを降りたかもしれませんが、最多勝がかかっているので8回まで投げて126球。

投球回も172回を超え、これだけイニングを稼いでくれたら多少防御率が悪くても十分です。多和田の場合、打たれるときにボコスカ打たれるので防御率が悪くなっていますが、勝ちがついているときはそこまで悪くありません。

打線はこのところ貧打なので二日酔いの影響ではないと思うのですが、この日もタイムリーはなし。それでも勝っているところは素直にすごい。

まあこの日は上沢ですから、なかなか点は取れません。CSで当たれば厄介な相手ではあります。それでも負けなかったのはよかったなと。これで日本ハムに勝ち越しを決め、完全優勝できましたし。

そして増田は完全復活ですかね。ストレートのキレが違いますね。不調期は同じ速さでも簡単に打たれていましたから。

不調期は球が高くてダメと書きましたが、球の高さは今もそれほど変わっておらず、それでも抑えているということは疲れが取れて球質とキレが戻ったということでしょうか。

今は空振りも取れますしストレートで押し込めています。これでヒース、マーティンとともに終盤を安心して任せられそうです。

10月2日 VS日本ハムファイターズ 24回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3
F 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2

先発投手 L・榎田 F・マルティネス

スタメン 8秋山、9金子侑、4浅村、3山川、7栗山、5外崎、DH森、2炭谷、6源田。

試合経過

西武先発の榎田は初回に松本剛の初球先頭打者ホームランで1点を献上すると、その後も毎回のようにランナーを出しますが、粘りのピッチングで7回を初回の1失点のみに抑えます。

打線は日本ハム先発のマルティネスを打ちあぐねていましたが、3回にチーム68イニングぶりとなる浅村のタイムリーで2-1と逆転すると、7回にも秋山のタイムリーで3-1とリード広げます。

8回に2番手の平井が大田泰示にタイムリーと打たれ1点差に迫られますが、野田が後続を抑えると、9回はマーティンが3人で締め3-2と逃げ切りました。

雑感

榎田、粘りのピッチングでしたね。毎回のようにランナーを出すものの併殺で切り抜け、7回まで投げ抜きました。

そして素晴らしいのがフィールディングですね。7回の杉谷を投併殺にしたところもいいプレーでした。2016年までは投手のフィールディングで泣いたゲームもよくありましたからね。そういや今年も十亀がやらかしていたような。。

自身でピンチの芽を摘めるピッチャーがいるとゲームが締まります。

低調気味の打線もやっとタイムリーが出ました。68イニングぶりに。それでも負けたのは2試合だけというのが今年の打線の凄さというか。

1本出ると出るもので7回にも秋山にタイムリーが出て、この日の得点はすべてタイムリーでした。マルティネスもなかなか打ち崩しにくいピッチャーなんで、やはり一発に頼らずつなぐことが大事ですね。

榎田はこれで11勝目。そして浅村は122打点となり、打点トップの山川に並びました。辻監督は2人一緒に打点王にしようといっていますが、ゲームに出続けると難しいのではと思いますが。この二人がゲームに出れば打点を上げる確率は高いですからね。

打点王争い。どうなるんでしょうか?

10月3日 VS日本ハムファイターズ 25回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 1 0 3 3 0 0 0 0 0 7
F 0 2 0 0 0 0 0 0 1 3

先発投手 L・髙橋光成 F・加藤

スタメン 8秋山、9外崎、4浅村、3山川、5中村、2森、DHメヒア、7金子侑、6源田。

試合経過

初回に中村のタイムリーで1点を先制しますが、西武先発の髙橋光成は序盤から制球が定まらず、初回は無死満塁のピンチを切り抜けますが、2回に杉谷のタイムリー2ベースで1-2と逆転されます。

しかし、3回に浅村の124打点目となる31号2ランとメヒアのタイムリーで4-2と逆転すると、4回には途中出場の木村に3号3ランが飛び出し7-2とリードを広げます。

結局、髙橋光成は5回以降は立ち直り、8回142球を投げ2失点と結果はよかったものの微妙な内容となりました。

9回は2番手の小川が4四死球と乱れましたが、日本ハムの反撃を1点に抑え7-3で逃げ切りました。

雑感

髙橋光成。よかったのか悪かったのか。初回からいきなりの無死満塁のピンチに、4回までで7四球と、よくこれで2失点に収まったなという感じで、辻監督も「アピールにはなってないでしょ」とCSの秘密兵器とまではならない様子。

それでも5回以降はいい意味で力が抜けたのか、四球も0でテンポもよかったですね。来季こそはローテに入ってもらわないと困るピッチャーです。

打線は前日に68イニングぶりのタイムリーが出たからか、底は脱出したようですね。苦手の加藤を攻略し、2番に入った外崎が復帰後初安打でマルチと試合勘が戻ってきたようで一安心。

浅村が2ランで打点を124とし単独首位に立ちました。対する山川は打点はなかったものの2打数2安打3四球とすべての打席で出塁し、調子のよさが伺えます。

9回の小川。これまで四死球がなかったのに初めての四球を出すと、4四死球と荒れていましたが、それでも失点は1ですから悪いなりに大崩れはしませんでした。

今までは同点や僅差のリード時に登板していたので、優勝決定後でしかも点差のある展開でしたから気持ち的に違ったのかもしれません。CSに入ればまた気持ちも違うでしょうから心配不要ですね。

日本ハムとの4連戦は3勝1敗と勝ち越し、CSに向けてもイヤなイメージを植え付けられたのではないでしょうか。数ヶ月前まではこの4連戦が日本ハムとの首位攻防戦の最後のヤマ場かと思っていましたが、フタを開ければゲーム差もつき、消化試合になっているとは。

10月4日 VS千葉ロッテマリーンズ 25回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 1 0 3 0 2 0 0 0 0 6
M 0 0 0 1 2 0 0 0 0 3

先発投手 L・伊藤翔 M・有吉

スタメン 8秋山、9金子侑、4浅村、3山川、7栗山、5中村、DH森、2岡田、6源田。

試合経過

初回に浅村の125打点目となるタイムリー2ベースで1点を先制すると、3回には山川の2点タイムリーツーベースと栗山のタイムリーで3点を追加。

プロ入り初先発の伊藤翔は4回に無死満塁のピンチを招きますが内野ゴロの間の1点に抑えると、5回表に浅村の2ランでリードを5点に広げます。

援護をもらった伊藤翔は、5回に井上と鈴木大地のタイムリーで再び3点差に詰め寄られると5回2/3を3失点でマウンドを降りますが、あとを受けたリリーフ陣が無失点で抑え6-3と快勝。伊藤翔は3勝目を先発初勝利で飾りました。

雑感

優勝が決まる前の千葉ロッテ戦が雨で流れたため、地元でのプロ初先発のマウンドも流れてしまった伊藤翔。消化試合となってしまいましたが再びチャンスが巡ってきました。

今までは敗戦処理や大量リードの場面での登板が多かったものの、その投げっぷりは魅力があるもの。先発での姿を見たいなと思っていたので、先発のマウンドに立ててよかったです。

2度の満塁のピンチがありました。1度目は2回裏の1死満塁でここは無失点で切り抜けますが、2度目の4回裏は無死満塁。ここも厳しい場面でしたが内野ゴロの間の1失点。

5回もピンチを招き2失点と、ピンチのイニングの方が多かったですが何とか粘れましたし、まだ1年目の投手。来季以降、先発ローテに入れば結構活躍するんじゃないでしょうか。

そして打点王争いですが、浅村が先制タイムリーを打てば、山川もあわやホームランという2点タイムリーを打ちますが、今度は浅村が2ランと合計3打点。

残り1試合で3打点差は微妙なところですが、山川なら3打点ぐらい稼いでもおかしくないですからね。どうなりますか。

10月6日 VSソフトバンクホークス 25回戦

TN 1 2 3 4 5 6 7 8 9
L 0 2 0 0 0 1 0 0 3
H 0 3 2 0 0 0 0 3 X 8

先発投手 L・齊藤大将 H・高橋礼

スタメン 8秋山、9金子侑、4浅村、3山川、7栗山、2森、DHメヒア、5山田、6源田。

試合経過

2回に2死満塁のチャンスで、ソフトバンク先発の高橋礼から源田の2点タイムリーで先制。

しかしその裏、西武先発の齊藤大将が四死球で1・2塁とすると西田に逆転3ランを打たれると、3回には4四死球と制球が乱れノーヒットで2点を失い、3回を投げて被安打1の5失点と制球に課題を残しました。

7回に金子侑の併殺の間に1点を返しますが、8回に松本がグラシアルにソロ、代わった今井が明石に2ランを浴び3-8で敗れ、最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。

雑感

この日のゲームが今季最終戦。この日までに優勝が決まらないとマズイなと思っていたヤフオクでのゲームを消化試合で迎えれたのは本当によかった。

この雰囲気はやはり嫌ですよね〜。この日は本田の引退試合も重なって球場のムードもソフトバンク一色でしたし。

福浦の2,000安打のときは優勝が決まる前で、しかもソフトバンクの猛追もありましたので空気は読みませんでしたが、この日はもう消化試合なのでね。あえて空気を読んだということにしておきましょう!

しかし齊藤大将、被安打1で自責点5ですか。。神戸のときでも四球連発のゲームがありましたし、制球力の課題が残りましたね。一時は中継ぎでいい活躍をしてくれていたのですが。CSではどうなるかわかりませんが、左の中継ぎが小川と野田だけですのでもう1枚いてくれたらというところではあります。

打線は12安打と打ったんですが得点が3。安打数だけみるとソフトバンクとスコアが逆でもおかしくないんですがね。この日はあと1本がなかなか出ませんでした。

打点王争いをしていた2人はともに打点なし。浅村は2安打と以前好調ですが、山川は5-0と完全に打点を意識してしまいましたね。それでも124打点という数字は立派のひとこと。

まとめ

先週でシーズン143試合がすべて終了。

88勝53敗2分と申し分ない成績で、貯金は昨年の倍となり10年ぶりのパ・リーグ制覇を成し遂げました。

防御率がリーグワーストながら打線の破壊力での優勝と、野球はピッチャーという既成概念を覆す戦い方は球史に残る優勝といえます。

ファンとしては毎試合安心して観ていたわけではなく、毎回毎回イヤな予感との戦いでもあり、もしかしたら優勝できるのではと思い始めたのも9月に入ってから(私が心配性なだけ?)。

9月のソフトバンク、日本ハムとの直接対決で勝つまでは確信が持てない状況で、最終的な順位表の結果ほどラクなシーズンではなかったですね。

これからまだCSも日本シリーズもあります。昨年はCSで初戦を取りながらも1stステージ敗退と悔しい結果に終わりましたが、今年は最高の結果を渇望しています。

143試合すべてのゲームについて書いてきたこの1年。終わってみればあっという間でしたが、書き方を試行錯誤したりと自分なりにしんどいときもありました。

しかし、自分のブログを読み返すことで、こんなゲームもあったなと思い起こせるというのが、私にとってこのブログを書いてきたことによる財産でもありますので、読んでいただいている方にもそう思っていただければ嬉しいです。

まだポストシーズンのゲームはありますが、ここで一旦、読んでいただいた方に御礼を申し上げます。ありがとうございました。

CSからは1日1試合で書いていこうかと思っています。そのゲームの興奮は冷めないうちにアップしたいなと以前から思っておりましたので。

これを機に、来季は1記事1試合で書いていくかもしれません(ちょっと弱気。。)

◆編集後記◆
先週の土曜日は6週間ぶりに草野球をできましたが、試合途中に土砂降りになり結局コールドゲームに。なんでこう土曜日の朝ばかり雨が降るんでしょうか?
娘の幼稚園の運動会も体育館での開催で短縮モードになりましたし。天候には泣かされます。

◆ラン日記◆
2018年10月1日 7.4km 38:14
2018年10月2日 9.3km 48:06
2018年10月3日 7.4km 39:53
2018年10月6日 7.3km 40:37
試しに1日だけ距離を延ばしてみました。10kmに向けての試験段階でしたが、たまに距離を延ばして11月から本格的に10kmにしようかと考えています。

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山端一弥

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら