税理士試験が終わったら本屋へ急ごう!税法暗記はローリングスタートで

今日は平成29年度税理士試験の2日目ですね。

今さら試験を受けるときの心構えを書いても何ですので、ひと足早く来年の受験の準備について書いてみます。

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税法理論暗記は時間がかかる

税理士試験の受験勉強でよく時間をとられるのが、税法理論の暗記ではないでしょうか。

もちろん、見たものを写真のようにすぐに暗記できるような天才と呼ばれる人たちは別でしょうが、私のような凡人は、初めて覚える理論を暗記するときに一番時間を使いました。

一度覚えて回すところまでいければ、通勤時間とかコマ切れの時間を使えますが、最初に暗記するときは声に出して覚えたりするので、電車の中ではもちろんできません。

なので、ある程度まとまった時間が必要なのです。

私は税理士事務所で働きながら専門学校に通っていたのですが、1科目受験でも週2コマの授業で理論を覚えていくと、授業が始まる9月から11月ごろまではいいのですが、事務所の繁忙期に入ると理論暗記が授業のペースについていけなくなります。

専門学校の授業についていけなくなると、戦意も消失しがちなります。

私も初めての税法だった法人税法では、授業のペースと周りのレベルについていけず、なんとか授業を休むことはなかったのですが、本試験までに戦意喪失となり、受験するのがやっとの状態でした。

税法理論暗記は早くから始めて吉

そのときの反省もあって、「授業のペースよりも早いペースで理論を暗記することで貯金を作っておきたい」と考えて実行したのが、税理士試験が終わった直後から翌年に受ける科目の理論を先行して覚えるという方法です。

税理士試験が終わったらすぐに本屋に行って、大原でいうところの理論サブノートポケット版を購入し、覚えやすそうな理論から覚えるようにしていました。

試験が終わったところで解放感がある時期に、勉強するのは酷なんですが、次の税理士試験までの時間は減っていくことはあっても増えることはありません。

なので、専門学校の授業が始まるまでの3週間から1ヶ月の時間は貴重な時間なのです。

もちろん、この方法をやるのは、その税法1年目のときですから、2年目3年目以上の強者と1年目からまともに戦うためにも必要な方法でした。

私が実際にやったのは、相続税法と所得税法のときです。

相続税法はその年の結果待ちだった法人税法が不合格だったので、結局受験することはなかったですが、年内完結コース(今もあるのかな?)の専門学校の授業にはついていけました。

所得税法は2年目での合格にはなりましたが、1年目から専門学校の授業のペースについていっけましたし、答練でも合格圏内にいけましたので、効果はありました(1発合格ならもっと説得力があったんですが^^;)。

まとめ

理論の暗記は何回も回すことによって定着と理解が深まりますので、早くから覚えていて損はありません。

試験が終わってヘロヘロの状態だと思いますが、せめてお盆が終わってからでも本屋に行って、次の税法の理論サブノートを買ってローリングスタートをきめましょう。

◆編集後記◆
脚の肉離れ?のため朝ランを自重していますが、朝ランしないとなると早起きスイッチが入らなくなりました。
本当は朝ランのときと同じ時間に起きたいのですが、まだニセモノの早起きのようで。。

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山端一弥

山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら