ミーアキャットがフラミンゴとは限らない話

みなさん、ミーアキャットといえば何を連想されますか?

私はフラミンゴです。

でも、たまにそうじゃない場合があります。

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目次

ミーアキャットがフラミンゴじゃない?

スミマセン。冒頭から訳の分からないことを書いてしまいました。。

これは、Eテレで放送している「おかあさんといっしょ」の体操のコーナーで流れている「ブンバ・ボーン!」という曲の一節でして、「ミーアキャットがフラミンゴ〜、おっとっとっとっと」というくだりがあります。

これがごくたまに「ミーアキャットがフライパン」になったり、「ミーアキャットがフラダンス」になったりします。

私も最初に聞いたときは、「あれ?何で歌詞が変わったんだろう?。何かクレームでもあったのかな?」と思いました。

フラミンゴしたときに、子どもがコケてクレームが来たから変えたのかな?

なんてことも考えましたが、次の日にはまたフラミンゴに戻っていたので、そういうわけではなさそうです。

ネットで調べてみると、どうやら月に一度、火曜日に変わるらしく、それもだいたい第2週目くらいだそうです。

この火曜日というのが「すりかえかめん」というコーナーがある日でして、体操のおにいさんがパーマンみたいなマスクを被って、絵の一部をすり替えるというコーナーをやっています。

ちなみに、すりかえかめんの隣りにいるパントのおねえさんが扮している助手みたいな人は「すりかえおじょう」という名前だということが、この記事を書いていて初めて知りました(確かにお嬢さまっぽいしゃべり方ですもんね)。

この「すりかえかめん」が歌詞をすり替えているというのがネット上でのもっぱらの噂です。

しかし、この「ブンバ・ボーン!」という曲は、子ども向けなのに歌詞が少し変わってますよね。

「パンダのお目々がつけまつげ〜」だったり、「アルパカパカパカちょっとオカピ〜」だったり。

ちっちゃい子どもが「つけまつげ」なんてわかるのかなと思ったり、アルパカはまだいいとして、オカピはちょっとマニアック過ぎないかとか思ったりします。

こういうところが大人の心もくすぐるところなんでしょうか。

まとめ

朝のこども向け番組は、私も子どもが生まれてから一緒に見るようになりました。

「おかあさんといっしょ」から「いないいないばあっ!」の流れは本当に子どもが喜ぶので助かりますね。

本当によくできているなとつくずく思いますね。

私の予想では、来週7月11日の火曜日あたりがあやしくて、フラミンゴから何かにすり替えられているかもしれません。

追記:2017.7.18 この日は「ミーアキャットがフラメンコ」でした。

◆編集後記◆
今日は童心に帰って書いてみました。
すりかえかめんはPowerPointで作ってみましたが、やっぱりこれパーマンですよね?

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山端一弥

大阪市阿倍野区の税理士です。 税理士事務所での10年間の修行を経て独立開業しました。 このブログは税務・会計・IT・趣味などについて「少しでも誰かの役に立てれば」という思いで書いています。 詳しいプロフィールはこちら